岡山県備前市日生町のみかん狩り観光農園 下林農園

JR赤穗線日生駅から車で5分。有機JAS認証栽培みかんやレモンをはじめ、日南1号みかん・宮川みかん・紅八朔・ネーブル・甘夏などを生産しています。

下林農園について

下林農園から見た日生町

下林農園から備前♡日生大橋を望む


有機JAS認証栽培みかんやレモンの栽培に取り組んでいます

当園のある備前市日生町鹿久居島は、JR赤穗線日生駅から車で備前♡日生大橋車渡り約5分、山陽自動車道赤穗ICより国道250号線を日生方面へ向かい約19分の場所にあります。鹿久居島、頭島、鴻島などからなる日生諸島は、昭和中期より瀬戸内海の温暖な気候を利用したみかん栽培が盛んになり、毎年10月初旬から12月初旬にかけて行われる「みかん狩り」は有名で、岡山県内だけでなく兵庫県大阪府などからも多くのお客様にお越しいただいています。

沿革

当園は、園主の叔父下林寿が昭和22年に開拓団として鹿久居島に入植したことが始まりです。昭和初期より祖父がマスカットオブアレキサンドリアの生産始め、1984年に「大内園芸」として蘭の生産が加わりました。そして1994年に有限会社スコレーを設立し、2008年にドラゴンフルーツの栽培に着手し出荷を開始しています。

日生みかん

日生みかん